「いすみライフスタイル体験プログラム」体験記

〜「いすみで農的暮らし」編〜


平成21年11月21日(土)〜22日(日)の2日間にわたり、「いすみで農的暮らし」体験交流プランを実施しました。
今回の参加者は20代〜50代まで幅広い年齢層で、総勢4組8名の皆さんに参加いただきました。

  「いすみ暮らしサロン」でのオリエンテーションに先立ち、いすみ市を紹介するプロモーションビデオを鑑賞しました。  
    マイクロバスの中では、いすみ市定住促進協議会によるガイドや、移住案内人(先輩移住者)と交流しながら、地域の環境、施設などを車窓からご案内します。
  先輩移住者(吉田さん)のお宅を訪問。離れの古民家でお手製の釜で炊いた地元いすみ米をごちそうになりました。
 移住後の暮らしぶりや体験談、無農薬へのこだわりなどの話を伺います。
 
    次は地元農家の藤江さん宅。イチジクや大根の収穫、ブルーベリーの剪定作業を体験させていただきました。
 みなさん楽しみながら、果樹栽培の話に耳を傾けていました。
  続いては「里山酪農」づくりを目指している先輩移住者(五十川さん)宅を訪れます。
 採卵作業を体験し、移住にまつわるお話を伺った後は、里山の景観を楽しみながら牧場へ向かいました。
 牧場では、のびのびと自由に過ごしているジャージー牛を見て、五十川さんの、無添加のナチュラルチーズ作りへのこだわりを感じました。
   宿での夕食を兼ねた交流会には、自給生活を実践し、自主保育サークルで活動もしている2名の先輩移住者も合流し、子育ての経験談なども聞くことができました。
 2日目の朝は、採れたて野菜の並ぶ農産物直売所を覗きます。
 自家製ジャムを納品している藤江さんともお会いしました。
   市内で不動産業を営み、いすみ市定住促進協議会にも協力いただいている渡邉さんに、いすみ市でのライフスタイルが想像できるよう、ロケーション別の物件を案内していただきました。
    安全・安心な食材を活かした料理づくりなどを通じて、地域との交流を深めてもらおうと活動している、楽働会の皆さんが作った田舎弁当をおいしくいただきました。
  お弁当でお腹がいっぱいになった後は、「パン屋タルマーリー」へ。
 古民家の脇にある納屋を自分の手で改修し、パン工房とショップに改修した先輩移住者(渡邉さん)の話からは、パンづくりを通じての農へのこだわりなどを伺い知ることができました。
 
  タルマーリーから歩いてすぐの場所にある「ブラウンズフィールド」では、トイレの排泄物や雨水も利用していること、自動車の燃料には廃油を利用していることなど、エコな取り組みについて渡貫さんに案内していただきました。  

  プログラムの終わりには、

「どんどん夢が具体的に描けるようになった。これから真剣に考えたい」
「とても考えられていて、充実した企画で楽しかった。また次のプログラムにも参加したい」
「自分の子どもがこんなにのびのびしている様子にこちらも安心した」


 などの感想をいただきました。
 とても満足してくださった様子が伺えます。
 
  
  本格的に移住を検討し、最後まで相談している参加者もいらっしゃいました。



参加いただいた方々の年代や家族構成、ライフスタイルなどによって、医療・福祉、教育や子育て、さらには就業・起業など求めるニーズは様々です。アンケート結果を含め、今後の取り組みに活かしていきたいと思います。

 参加者のみなさん、
 ご協力いただいた先輩移住者など市民の方々や団体のみなさん、
 ありがとうございました。

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